【誰でもできる】勉強のやる気が出ない時の対処法 3選
長期間の勉強を続けていると、どうしても「勉強する気が起きない」とか「気分が乗らない」という時期が必ず来ます。
ぼく自身も何度も経験してきました。
僕も定期テストの勉強中に、休日に10時間も勉強することがしばらく続くと、さすがに「もう勉強したくない」「勉強する気にならない」と思うことがありました。
こうした状況になった場合、多くの人がイヤイヤ勉強を続けることになります。
しかし、実際には集中できていないので、勉強の効率は非常に悪くなります。 ということで、今回はその対処法を3つ解説していこうと思います。
小さな目標を決める
大きな目標を決めるのではなく、週単位や日単位というように小さな目標を決めましょう!
そうすることによって、今日やるべき事の明確化にも繋がり、モチベーションも自然と上がります。
思い切ってやらない
このような場合は、思い切って2~3日全く勉強に手を付けないことをおすすめします。
そうすると、3~4日目には「最近勉強していないので、まずい」 という焦りの感情が湧いてきます。
そうしてしばらく勉強から遠ざかっていると、きちんと勉強計画や目標を立てている人は、不思議ですが自然と勉強をする気になってくるものです。
つまり、勉強から遠ざかる環境を作ると、振り子の原理と同じように勉強したいと思うようになります。
ところが、多くの人が気分が乗らない時でも、勉強が遅れる不安から中途半端な短い期間しか休もうとしません。
僕の友人にもそういう人がいました。
案の定、いつまでたってもなかなか本格的に勉強を再開する気分になりません。
そして、いざ本格的に勉強を再開する時が来ても、イヤイヤ勉強を始めることになります。
一方、一気に休みを取ることによって、心のどこかに勉強を中断して、勉強計画を遅らせた焦りがあるため、真摯な気持ちで勉強を再開することができます。
集中できる環境をつくる・見つける
もし、自室の勉強机でどうしても集中できないようであれば、リビングや図書館など、環境を変えてみるのも一つの手です。
図書館のように「静かで、他に何もできない環境」のほうが集中できる場合もあれば、自宅リビングのように「家族の目があり、常に生活音がする環境」のほうが集中できる場合もあります。
いくつか集中できる環境を確保しておく事によって、勉強への『飽き』の対策にもなります!
行き詰まっているのであれば、勉強環境を変えることも大切です。
最後までご覧いただき、ありがとうございました!
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ありがとうございました!
ではまた!
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