【病気のリスクup!?】学生が朝食をとるべき理由
どうも、きいマンです。
ところで皆さんは、朝食をとられていますか?
僕はきちんととっていますよ!
というか、食べないとお腹が空いて授業どころじゃありません。
ということで今回はその朝食についてお話していきたいと思います。
そもそも朝食をとる意味とは?
人が朝目覚めた直後は、脳や神経、内臓の働きが低下しており、血糖値も低い状態です。
また、脳は寝ている間も活動しているため、起床時にはエネルギーが不足しています。
このエネルギーをしっかり補わないと、集中力や記憶力などに影響が出ることがあるのです。
朝食には、寝ている間に消費したエネルギーを補充し、脳を活性化させることで身体を目覚めさせる役割があります。
その他にも、睡眠中に低下した体温を高めることや生活リズムを整える役割も持っています。
しっかり目覚めきっていない身体に活動のスイッチを入れるためにも、朝食をとることは大切だと言えるのではないでしょうか。
朝食をとらない方も多いと思いますが、朝食にはお腹を満たすだけでなく前述した通り他にもたくさんの役割があるため、ぜひ、朝食をとるようにしてみてください。
学生が朝食をとるべき理由
前述した通り、朝食をとらないと、集中力や記憶力が低下してしまいます。
朝食を食べないまま仕事や学校へ行った時に作業効率がぐっと落ち込んでしまうのは朝食を食べていないことが原因の場合があります。
しかし、特にデスクワークや知的な作業が必要になる場合には、朝食を食べる方が活動に対して支障が起きないことが多いです。
ですが、脳は朝食でブドウ糖をとることにより活発に働き出します。
つまり、我々学生のような、1日6〜8時間も勉強や運動をしなければいけないような人間にとって朝食は欠かせないものとなります。
朝食を抜くこと = 病気のリスクUP⁉
朝食を抜くことはいくつかの病気のリスクを上げてしまうとある研究で証明されています。
今回は2つの例をあげたいと思います。
糖尿病
朝食抜きはインスリンの大量分泌を起こしやすく、すい臓に負担がかかり糖尿病を招く原因にもなります。
脳出血
強い空腹はストレスを感じさせ、そのストレスによって交感神経が刺激され、心拍数や循環する血液量が一気に増えて血圧が上がります。
血圧が上がると、血管に負担がかかりやすくなり、脳出血のリスクを上げてしまうのです。
ですが、脳出血リスクや糖尿病まで重症にはならなくても、朝食を抜く生活が続くと、貧血や便秘などを起こしやすくなります。
こんなことでは勉強や仕事どころではありませんね。
最後までご覧いただき、ありがとうございました!
少しでも気になっていただけたのであれば、ブックマークよろしくお願いします。
ありがとうございました!
ではまた!
0コメント